バイオマス燃料

集められた「使用済み植物油」はイナックで「バイオディーゼル燃料」として、再生されます。

イナックでは、ご家庭から排出される、
「使用済み植物油」の回収事業を開始しました。

現在、自治体の理解を頂き、地区回収として実施している地域は、宮田村と南箕輪村だけです。 他地区にお住まいの方でも、お問い合わせください。

回収された廃植物油は加工することによって軽油代替燃料として自動車を動かすことが出来、化石燃料である軽油を使用を減らすことになるのです。

軽油代替燃料は「バイオディーゼル燃料(BDF)」等と云われ、バイオマスエネルギーという名称で知られています。

県外では

長野県の認知度は残念ながら、決して高いものではありません。 例えば、京都市は十年以上前から立ち上げ、実績を積んでいます。
現在、廃食用油を年間13万リットル回収実績、精製したバイオディーゼル燃料は京都市のごみ収集車、市バスの一部で使われることで、CO2削減を実現しているそうです。
ちなみにこの事業は京都市が運営しています。

では何故、
「バイオディーゼル燃料」がCO2削減につながるのでしょうか?

化石燃料とは

私たちが毎日消費しているガソリン、軽油は代表的な化石燃料です。
地中深くに内在する原油等を原料とした燃料を化石燃料といい、それを使用することが大気中のCO2を増やす大きな原因とされています。

CO2の総量

「化石燃料」はその多くが地中より採掘し、燃焼させることでCO2を大気中に放出する。
元々、大気中に含まれるCO2に対し、新たに放出した分だけ、CO2が増えていく。
その為、何百年の単位で考えた場合、「化石燃料」の使用は大気中のCO2総量を増加させています。


カーボンニュートラル

「バイオディーゼル燃料」はリサイクルループを形成するため、大気中のCO2の総量を増加させていません。

廃植物油リサイクルループとは


  • 1、廃植物油の回収 ご家庭から捨てられている廃植物油を回収いたします。
  • 2、バイオディーゼル精製 イナックにてバイオディーゼル燃料に精製
  • 3、有効利用 バイオディーゼル燃料を軽油の代わりに車両や建設機械に使用します。

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株式会社イナック    〒399-4301 長野県 上伊那郡宮田村5339番地
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